さあ、準備をしっかり整え、空港に到着しました。
最初にとる行動から機内の自分の席に座るまで、そして、機内での過ごし方、到着の流れを分かりやすくまとめてみました。
では、見ていきましょう
チェックインをしましょう
空港には2時前までに到着するようにしましょう。海外が初めての人は3時間前にいけば安心でしょう。
事前にオンラインチェックインをすませておけば、空港内でチェックインをしなくてもいいので、時間に余裕が持てます。ぜひ、おすすめです。
航空会社の仕様を確認しておきましょう。
荷物を預けましょう
チェックインをすませると、手荷物を預けます。
カウンターにてチェックインをする方は一緒に荷物を預けることができますから、すませておきます。
荷物の預け入れは40分前までにはすませておきましょう。
保安検査
金属探知機のゲートをくぐるため、あらかじめ携帯電話、財布、鍵、指輪、また、ベルトやカバンなどの金属類全部をかごの中に入れてゲートをとおりましょう。
不審な物は持っていないと分かっていても、緊張する瞬間ですね。
また、カバンの中にペットボトル、パソコンやタブレット、ヘアースプレー、ライター、液体類が入っていると、再検査になる場合がありますから、あらかじめ、カバンの中から出しておきましょう。
また、携帯のモバイルバッテリーはエアカナダの場合160whを超えなければ、係員に許可を得てから2個までであれば持ち込みできます。
航空会社によって規格がことなりますので、事前に調べておく必要があります。
飛行機によって座席にコンセントやUSB電源がある場合もあるので合わせて調べておくとよいでしょう。
出国審査
パスポートと搭乗券を出して、審査をうけます。
パスポートの写真との照合があります。パスポートの写真と大きく違わないようにしましょう。帽子やサングラスなどは外しておくと無難です。
出国
いよいよ、出国です。国際線の場合離陸の30ほど前に搭乗が開始されます。それまでにお手洗いは済ませておきましょう。
指定される座席に向かい進み、席番号まで来たら、必要のない荷物は天井の荷物置きに入れましょう。これは、早い者勝ちです。隣近所の人が大きい荷物で占領されることのないように、ささっと入れてしまいましょう。
さあ、いよいよ離陸です。
入国
機内ではゆっくり、すごせたでしょうか?
特に時差が大きく異なる国に行く場合、
たとえば、私が行ったカナダはまるっきり反対の国ですから、夏場は13時間も違います。
カナダについたら真夜中の時は、日本は昼間ということなので、日本にいたら眠くない時間。それを、考えてなるべく機内では寝ないようにしてがまんしました。ついたら、もう寝るしかないということで、なんとか寝れました。
入国審査を受ける
審査に必要な物は
・パスポート
・ビザ
・航空チケット
・海外旅行保険証明書
・滞在先の住所
・学校の入学許可証
・渡航認証(カナダはeTA、アメリカはESTA、オーストラリアはETAS)
カナダの場合、タッチパネル式の端末がりますので、そこで指示通りに進めていきます。
そして、入国審査カウンターに移り、審査官からの面接を受けます。
内容は
渡航の目的、滞在する予定地そして帰国便の情報
を聞いてきますので、落ち着いて答えましょう。
荷物の受け取り
審査が終わったら荷物を受け取るターンテーブルに行き、荷物が回ってくるのを待ちます。
無事に荷物を受け取れば、あとは自由です。
お疲れさまでした。
まとめ
出発における、チェックインから搭乗まで、
入国の審査から荷物受け取りまで、説明させていただきました。
この記事を読まれたかたがスムーズに様々な手順を行える手助けになってくれたら幸いです。
読んでくださり、ありがとうございました。